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中間テスト中の小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい!)イラスト



ようやく、Pixivも10作品目。そのうち、『中二病』が半分を占めているという、中二病に侵されている私。第5話の六花が可愛すぎて、その笑顔を描こうと思ったけれど、私の今の画力ではどう考えてもその絵のイメージを壊してしまう。というわけで、机と椅子を用意しました。今までは普通だった六花も映え、、、なかったね。ちょっと机の色とか地味すぎました。 第5話のネタバレ。とにかく六花可愛いとしか言いようがない。それ以上の言葉で聞くよりも、百聞は一見にしかずという言葉がぴったりのラスト。もう、これが最終回でいいよ、って本気で思うほどの笑顔満開でした。

その中でも勉強している六花だけど、六花って高校生だよね? 中学生でも小学生でもないんだよね? という疑問が浮かんでくるようなケアレスミスの理由が笑えて、それに共感を覚えるサーヴァントに勇太という構図が最高でした。なんで、そこで同感だと思っちゃうんだろうね。数学って難しいね。もう7の段とか難しいから、六花理論で「7×4=29」でいいよね。って感じで間違えたんじゃないか、と思ってこのイラストを描きましたよ。

そして、線画。

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これ、普通に見えるけど、普通に難しかった。魚眼レンズっぽくしたかったけど、それは無理。で、パースを考えてもちょっと狂って見えるから、もう単純な感じにしました。それでも、まだ納得いかない出来なので、どうしたらいいんだろうね。もうちょっと勉強しないといけないですね。

でも、小物を描いたのは久しぶりなので、なんだか適当に見えてしまう。茶色の線で柔らかく六花という人間を表現して、黒の線で固形物を表現する。そこまでは良かった。だけど、あとは影とかタイムリミットで考える時間なかったというw。

あとは六花の表情とかもうちょっと豊かにしたかったですね。とにかく、可愛い六花をこの手で描きたい。最終回までに上達しているかな?